日本人の睡眠は短めだ。 平日の真ん中は約6.3時間で、 8時間以上眠れている人は1割もいない (約8%)。 6時間に届かない人が約4割、 5時間以下の人も約9%いる。
分布の山は6〜7時間にあり、 短い側に厚い。 7時間以上眠る人は約4分の1にとどまる。 ほとんどの人が5時間から8時間半の間にいて、 年収などと比べると人による幅はかなり狭い。
男女差はほとんどない。 真ん中は男性6.4時間、 女性6.3時間。
年代では、 働き盛りに向けて短くなり、 60代以降で戻る。 真ん中は20代で約6.3時間、 40代で約6.1時間、 50代で約6.0時間まで下がり、 60代以降は約6.5時間。 真ん中が最も短いのは50代になる。
6時間未満の割合でみると変化は段階的で、 20代の約37%から30代で約42%、 40代で約48%、 50代で約51%と増え続け、 60代以降で約33%まで戻る。 8時間以上の割合も60代以降は約12%と、 全体 (約8%) より多い。
数字は平日の睡眠時間で、 20歳以上の自己申告にもとづく (2019年調査)。 休日は含まれない。
数字は国民健康・栄養調査による。