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「普通でいい」 「ちょっと上の人がいい」。 その "ちょっと上" を偏差値にすると60(上位16%)。 年収・資産・身長で、 平均からどれだけ上がるか。 公的統計の実数で。
| 項目 | 平均 偏差値50 | ちょい上 偏差値60・上位16% | 上澄み 偏差値70・上位2% |
|---|---|---|---|
| 年収 | 301 万円 | 621 万円 | 1,187 万円 |
| 世帯年収 | 441 万円 | 911 万円 | 1,767 万円 |
| 親の世帯年収 | 430 万円 | 945 万円 | 1,858 万円 |
| 金融資産 | 385 万円 | 2,377 万円 | 9,300 万円 |
| 純資産 | 1,472 万円 | 5,323 万円 | 10,000 万円 |
| 出身大学偏差値 | 53.0 | 61.0 | 69.0 |
| TOEIC | 675 点 | 840 点 | 944 点 |
| 身長 | 160 cm | 171 cm | 180 cm |
| 海外渡航国数 | 2.9 ヶ国 | 7.9 ヶ国 | 18.2 ヶ国 |
| SNS フォロワー数 | 303 人 | 1,340 人 | 4,825 人 |
各段はその軸で上位 50% / 16% / 2% に来る値 (公的統計の実分布)。 身長は高い側。
表の「平均」は、 人数で数えた真ん中 (中央値)。 例えば年収では、 金額を足して割った平均 (約370万円) より真ん中 (約300万円) の方が低い。 高い側の少数が平均を引き上げるためで、 「平均くらい」の実感に近いのはこの中央値になる。
「ちょい上」 (偏差値60) は上位16%、 およそ6人に1人。 「上澄み」 (偏差値70) は上位2%、 50人に1人になる。 段の間隔は軸によってまったく違い、 身長のように真ん中へ人が集まる軸では一段上がっても数%の違いだが、 年収や資産のように上へ尾を引く軸では一段ごとに2倍から数倍の距離になる。
そして条件は、 重ねるほど急に狭くなる。 仮にお互い無関係な2条件なら「どちらもちょい上」は 16% × 16% で約2.6%。 実際には年収と資産のように連動する組み合わせもあるためここまでは狭くならないが、 条件を足すほど該当者が急減する構造は変わらない。
各値は公的統計の実分布から。 出典は各軸の測定ページに。